2026/2/26

チリからのすてきなお客様

2026年2月18日(水)のラボ・パーティに、チリ在住の2人の子どもたちとママが参加してくれました。

ママのMさんは、フェローシップの私Mと篠原パーティ(なかざわパーティの前のパーティ)で一緒にラボをやっていた元ラボっ子です。

ご主人はチリの方。

家族4人で、チリの首都サンティアゴに住んでいます。

今回の帰省の際に、子どもたちとラボへ行きたいと言ってくれました。

そこで、彼女たちとともに私もパーティに参加。

Mさんのお子さんは、9歳のTくん(小3)と7歳のRちゃん(小1)です。

母国語はスペイン語、日本語は自宅で勉強を続けていて、どんどん上達しています。

今回の帰省中、私とのコミュニケーションで困ることはまったくありませんでした。

帰省のあいだは、日本の小学校へ楽しく通っていました。

日々、日本語が上手になっていくのがわかり、私は交流ってすごいなあと感心するばかりでした。

 

ラボっ子が揃ったところで、地球儀を使ってみんなでチリを探しました。

Tくんがチリから岐阜までの行程を地球儀で詳しく説明してくれたのを聞き、その距離にみんなびっくり。

地球儀上を、上へ行ったり下へ行ったりの大移動です。

チリからカナダのトロントを経由して東京~名古屋~岐阜。

片道まる2日かかって日本に帰国されたそうで、旅費も莫大だとMさんが教えてくれました。

 

最初は、ソング「ホップラビット」で楽しく緊張をほぐします。

ずいぶん長い間ラボから離れているMさんも、全部覚えていました。

そのあとは、春のテーマ活動発表会に選んだ「フレデリック」を聴いて動きました。

進行は、Yくん。

最初は、CDに合わせて仲澤テューターが絵本を見せてくれました。

みんな、すっかりリラックスしながらも、じっと聴いていたのが印象的でした。

その後、CDに合わせて動くうちに、いつのまにかTくんが今日お休みだったフレデリック役のSちゃんの代わりにフレデリックになっていました。

ひと通り動いてみたあと、みんなで感想を出し合う中、気づきの提案も。

「フレデリック」のお話を深めるために、仲澤テューターが篠原テューターからいただいたという農場の絵本をみんなで見ながらいろいろな話もしました。

最後のソングは、Yちゃんの提案で「アリアリオー」をやることに。

Mさんと私が知っているアリアリオーのやり方ではなかったので、みんなが口々に教えてくれました。

TくんもRちゃんも、くぐったりまたいだりする初めてのアリアリオーに大興奮。

みんなの笑顔に囲まれて、Mさんも私もとても楽しかったです。

Rちゃんには「またぐ」という日本語がまだ難しかったようで、 Mさんがスペイン語で説明していると、「これが本場のスペイン語か」と興味深く言った子がいました。

こういうところから興味が広がっていく場合もあるのでしょうね。

ラボには「はだかの王様」など、スペイン語のCDもあります。

持っている人は少ないかもしれませんが、機会があれば聞けるとよいですね。

「アリアリオー」でごちゃごちゃになっていたラボっ子たちがきれいに解けたときには、思わず歓声があがりました。

 

さて、今回の交流は、とても大切なことを知る機会になりました。

それは、みんなで「フレデリック」のCDを聴いた後のこと。

「どうやって英語を覚えたらいいのか」という話が出たのです。

TくんとRちゃんのママ、Mさんが素敵なことを教えてくれました。

彼女は、チリで日本語を教えています。

日本語を教えるとき、何度も聴く、真似をして言う、ということ伝えているそうです。

そして、体を動かして表現することが身につけるコツだとも話してくれました。

Mさんは、みんなが絵本をみながら「フレデリック」のライブラリーを聴いていたとき、CDの後を追い英語を真似して言っていたYちゃん、Yくんに気付いていて、ほめてくれました。

ことばの身につけ方を聞けたり、TくんとRちゃんの上手な日本語や彼らの母国語であるスペイン語に触れたりし、学びと刺激を受けられたパーティ活動でした。